三重岳連・自然保護委員会活動参加

05/22(日)2022春の企画「山野草観察と外来種駆除」
天候不順で05/14から日程を変更した為、当初の参加より大幅に少ない9名の参加で開催しました。(当会からは5名参加)
生態系被害防止外来種にもなっている「アメリカオニアザミ」が鈴鹿山系の茶野山頂付近に発生していて、その駆除活動をしている方を講師に迎えての活動です。
種を作らせない作戦を長く続けて在来種への影響を抑えることが必要で、効果が上がるまでいかに継続出来るか、一過性の活動で終わらせないためにはどうするべきかの課題があがりました。